新しい学校のリーダーズ・SUZUKA、セーラー服にアレンジ“燕尾服”ジャケット姿

2025/10/28 03:18 Written by ナリナリ編集部

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新しい学校のリーダーズ・SUZUKA(23歳)らが10月27日、東京ミッドタウン日比谷にて行われた第38回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントに登場した。

SUZUKAは今回、「マクロス」「アクエリオン」など数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっているアニメ監督・河森正治の初オリジナル劇場長編アニメーション「迷宮のしおり」(2026年1月1日公開)が、東京国際映画祭アニメーション部門に公式出品されたことから、レッドカーペットに登場。

「迷宮のしおり」は河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせた、エモーショナルな異世界青春脱出劇で、SUZUKAは今回が声優初挑戦ながら主人公を演じ、主人公・前澤栞と、現実世界に現れたもう一人のSHIORIを見事に演じ分けた。

レッドカーペットには、普段のセーラー服衣装にアレンジを加えた燕尾服のジャケット、その先には赤のチュールがあしらえられたマニッシュかつフェミニンな2面生を表現した衣装で登場したSUZUKA。多くの観客から声がかけられる中、観客との触れ合いも楽しみながら、映画祭の雰囲気を楽しんだ。

レッドカーペットを歩き終わり、感想を聞かれたSUZUKAは「高揚感が素晴らしくあった、真っ赤なステージでございました」と“SUZUKA節”を披露。河森監督は「世界中の映画の人たちが集まるこのイベントの中をみんなと歩けてすごく嬉しかったし、日本でも、世界中の人にも観ていただけたら嬉しいと、改めて思いました」と話した。

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