芳根京子が2度目レッドカーペット「楽しかった!」、高橋海人は初「記念すべき日に」

2025/10/28 03:35 Written by ナリナリ編集部

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女優の芳根京子(28歳)、アイドルグループ・King & Princeの高橋海人(26歳)が10月27日、東京ミッドタウン日比谷にて行われた第38回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントに登場した。

芳根と高橋は今回、2021年9月に発売され、瞬く間に話題となった君嶋彼方によるデビュー小説「君の顔では泣けない」の映画化作品で、第38回東京国際映画祭のレッドカーペットに。芳根は昨年、「雪の花」のキャストとして着物姿で登場したのに続き2年連続2度目、高橋は初のレッドカーペットイベントとなった。

たくさんの報道陣と観客に見守られる中、作品のイメージカラーに合わせ、純白のドレスに青いハイヒールの芳根、ネイビーのシックなスーツ姿の高橋、そして坂下雄一郎監督がレッドカーペットに登場。観客を前にプロップスを持って笑顔で映画をアピールしながら、映画祭の雰囲気を楽しんだ。

芳根は「レッドカーペットは昨年初めて歩かせてもらって、今回2回目だったので2年連続参加できたことも嬉しかったですし、去年はすごく緊張していたので、『今年は楽しむ!』っていう余裕を持ちながら歩けて楽しかったです! 映画にはたくさんの方の愛があって、それがあって私たちも頑張れているなというのを体感できる機会をいただけてすごく嬉しかったです」とコメント、

高橋は「気合をグッと入れて望んだ作品でしたし、『たくさんの方に届け!』っていう思いが強い作品でもあるので、歴史のある東京国際映画祭のレッドカーペットを歩けて、強いエネルギーを持った映画好きの方々と挨拶できた感覚が嬉しかったです。皆さんがそのエネルギーでこの映画を見てくれたら嬉しいなと、強く思いました。記念すべき日になりました」とそれぞれレッドカーペットの感想を明かした。

プールに一緒に落ちたことがきっかけで心と体が入れ替わってしまった高校1年生の男女。それから入れ替わったまま、高校卒業と進学、初恋、就職、結婚、出産、そして親との別れと、人生の転機を経験していく、“15年も入れ替わったまま”の2人を描いた「君の顔では泣けない」は、11月14日より公開。

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