高学歴の人ほど“地球外生命体”信じる傾向、米ハーバード大学が調査

2026/01/21 04:02 Written by ナリナリ編集部

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高い教育を受けた人々は“地球外生命体”の存在をより確信していることがわかった。

米ハーバード大学とイスラエルのライヒマン大学の研究チームによると、一流の学者、医師、科学者の95%がその存在を信じつつ、その意見を公の場で認めることに抵抗を感じているという。

世界中から6000人以上の高学歴で科学に関心のある人々を対象に調査を実施したところ、ほぼ全員が宇宙人は確実に、もしくはおそらく「存在する」と感じていることが明らかとなった。ちなみに調査対象者のうち、宇宙人は確実に、もしくはおそらく「存在しない」と答えたのはわずか1%(60人)に過ぎなかった。

研究チームはこう記述している。

「地球外知的生命体の存在は、個人的にはほぼ例外なく受け入れられているにもかかわらず、依然として社会的制約下にある。特に教育を受けた人々の間では、非科学的と見られることへの懸念が発言を抑制する可能性がある」
「地球外知的生命体への信念が、非主流派コミュニティや陰謀論と結びつけられることで、評判リスクが生じる。この誤解が自己増殖的な循環を生む。個人は自身の信念を沈黙させ、他者の沈黙を懐疑主義と解釈する」

この研究発表の前には、イギリスの著名な科学者マギー・アデリン=ポコック氏が「今後50年以内に宇宙人の証拠が発見されると確信している」と主張していたところだ。

ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)で教鞭を執るポコック氏は先月こう語っていた。

「宇宙全体には約2000億個の銀河が存在します。地球上に生命が誕生するための特定の条件が整っていたこと、そして私たちが知る唯一の生命の例がこれだけであるにもかかわらず、私は宇宙に生命が存在すると確信しています。これほど多くの恒星と惑星がある中で、なぜ生命が地球だけに存在するはずがあるでしょうか?」

そして人々が描く典型的な地球外生命体のイメージとは裏腹に、「おそらく私たちが発見するのは、灰色のドロドロとした微生物のようなものでしょう」とポコック氏は続けた。

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